こんばんわ、わらびです。
バリ島から東へロンボク島に渡り、そこでは特に何もせず数日滞在。
そしてお次はまたまた東の島、スンバワ島へと渡ります。
この島も特に何か有名な観光地があるという訳でもないので、あまりすることはありません(笑)
この記事では、ロンボク島のマタラムからスンバワ島へのアクセス方法について紹介していきます。
この記事は2024年6月の情報に基づき作成されています。
※10,000IDR＝100円
もくじ
ロンボク島、マタラム→スンバワ島への移動
ロンボク島では特に何もすることがなく、のんびり数日過ごし、次は東隣のスンバワ島へと移動することに。
特に観光とかはしていませんので、別段書くことはありません。
強いて言えば、マタラムで食べた羊肉のサテと羊肉の煮込みが美味しかったなあ、、というくらい。
あと、ショッピングモールで立ち寄ったゲームセンターに、VRゲームなどがあって、最新のゲームセンター事情にかなりの衝撃を受けたくらい。
今の子供たちは筐体ゲームとか知らないのでしょうかね？
話を戻しましょう。
スンバワ島には、スンバワベサルとビマという東西の主要都市があり、大半の観光客はそのどちらかが目的地になることでしょう。
まあ、ここもあんまり観光するところはないんですけどね。
ひとまず、自分はそれらの都市を訪れる前に「アラス｜Alas」という小さな町へ行くことに。
スンバワベサルかビマであれば空港もあるので、飛行機でもアクセス可能ですが、アラスは空港もない小さな町。
必然的にバスでの移動になります。
バスターミナルの場所
マタラムのメインバスターミナルがあるのは、街の中心部からは東に3、4kmほど。
Gojekバイクであれば15,000～20,000IDRで行くことができます。
チケットオフィスの看板を見てみたところ、首都のジャカルタからコモド島観光の起点となるラブアンバジョまで最大で5つの島を渡るようです。
インドネシアは島嶼国家かつ、島同士を結ぶトンネルや橋が無いので、このように長距離バスごとフェリーで各島の主要都市を結んでいるみたいです。
面白いものですね。
チケットの料金
マタラムからアラスまでのバス料金は16,5000IDR＝1,650円。
フェリー料金もきちんと含まれています。
スンバワべサルまでだとおそらく200,000IDRくらいになると思います。
注意点
マタラムからスンバワ島方面へのバスが出発するのは午前9時の便が最後。
自分の場合は10時前に行ったら、その日のバスはもう出発した後だったため、マタラムでもう一泊する羽目になりました。
移動の様子
バスの内装は結構古くあまり綺麗ではない。
出発は9時とのことでしたが、バスが到着後しばらく客がやってくるのを待って、結局出発したのは10時前。
これが前の日であれば、なんとかバスに乗り込むことが出来たでしょうに…
マタラムから島の東のフェリーポートまでは、国際空港のある南側を通って移動。距離は約100km。
普通に走れば2時間くらいで行けそうなものですが、道中ゆっくり走り、客を拾ったり降ろしたりするため、4時間ほどかかってしまいました。
午後2時。バスごとフェリーに乗り込み隣のスンバワ島へ。
この時バスの乗客は、バスから降ろされます。
スンバワ島までの距離は15kmほど。出発時点で既に目的地が見えてしまっているので、大海原へと飛び出す冒険的な興奮はありません。
スンバワ島までは1時間ほどで到着します。上陸後はアラスまで30分ほど。
アラスのホテル
アラスで宿泊したホテル「AMORY HOMESTAY」。
シングル1泊朝食付きで200,000IDR＝2,000円。
中心部からは少し離れていますが、アラスでは評判の良いホテル。コスパも良いので泊まるとしたらここ一択でしょう。
アラスの観光スポット
アラスは、スンバワ島では有名な所でもなければ、当然聞いたこともないような町。
何でこんな辺鄙な所に？観光するところなんてあるの？
と思うところでしょうが、ところがどっこい、この町の北端には、世界でも有数の人口密度を誇る「ブンギン島」という島があるんです。
なんか面白そうなので、島を横断するついでに立ち寄ってみたという次第にござる。
アラス→スンバワブサルへの行き方
アラスはバスターミナルもない小さな町？村？
まあどっちでもいいですけど、とりあえずバスターミナルはございません。
で、ここから他の都市へと移動する場合は、タリワン発の島の東部へ向かうバスに乗る必要があります。
メインストリートで待っていればそのうち通りかかるので問題なし。大体、午前８～9時の間に何台か通りかかるみたいです。
アラスどころか、そもそもスンバワ島に来る日本人観光客自体もそんなにいないでしょうけど参考までに。
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