マスカットの観光スポット紹介【谷間にふわっと浮かび上がる美しい街】

オマーン

こんばんは。

オマーンという国名は聞いたことはあるが、首都の名前まで知っている人はあまりいないアラビア半島の中でも結構影の薄い国。

そんな国の首都マスカットにドバイからバスで7時間やってきました。

オマーンの首都マスカット

ドバイからはるばるって程でもありませんが7時間でほどかけてマスカットにやってきました。

背後には切り立った岩山、前面には美しい海。ちょっと変わった立地ですが古くからアラビア半島の重要な港湾都市として発展してきました。なんでも、マスカットという名前には「谷間にふわっと浮かび上がった美しいもの」という意味があるそう。

首都マスカットは1970年の開国以来急速に発展し近代的な街並みになってきていますが、一方で官庁では伝統的な衣装の着用が義務付けられるなど保守的な一面も。

アラビア半島では最も閉鎖的で伝統を重んじる国柄のため、ここでしか見られない古き良きアラビア半島の光景が残っています。

マスカットの観光スポット

マスカット観光では、「ルイ」「マトラ」「オールドマスカット」の小マスカットと呼ばれる3カ所がメインになるかと思います。

  • ルイ
    • 手ごろな価格帯のホテルが多くあり安いインド料理屋も多いので滞在の拠点におススメ。
  • マトラ
    • 海沿いに延びた地区で、スークやマトラフォート、フィッシュマーケットなど多くの見どころが固まりマスカット観光の中心となる場所です。ルイからバスで100円ほどでアクセス可能。
  • オールドマスカット
    • 官庁街エリアでアラムパレス、国立博物館があります。カフェやレストランなど休憩できる場所は少なめ。

マスカット観光では暑くてあまり出歩きませんでしたが、例によって行ったところをチャチャっと紹介していきます。

マトラスーク

マトラ地区で一番の人気スポット「マトラスーク

そこまで大きくはないですが、入り口から銀細工やオマーンの伝統工芸品が並ぶ店が続きお土産を買うのに最適です。接客している店員の多くがインド人やパキスタン人なので英語の通用度は高め。

オマーンの伝統的な三日月刀「ハンジャル」。

オマーンの名産品の「フランキンセンス(乳香)」。

乳香の木の樹脂を乾燥させたものでそのままお香として焚く以外にも、なんと食べることも可能だそう。安いものであれば上の画像のような袋詰めが1000円程度で買えますが、乾燥させた植物の樹脂とかいろんなところで検査に引っ掛かりそうなのでやめておきました。

マトラフォート

ポルトガルが港を見下ろす丘の上に建てた「マトラフォート」。

マスカットにはいくつか砦がありますが、ポルトガルが一から作ったのはここだけになります。

特に砦自体は見ても面白いものではありませんが、ここの上から見るマスカットの眺めは素晴らしく、マスカットでは人気の夕陽スポットにもなっていいます。

有難いことに日本語で書かれた案内板もあるのですが、よく見てみると…

「でこぼこな床がぁります」

さようですか、でこぼこな床がぁるんですか。教えてくれてぁりがとうございます。

砦から見るマスカットの街並みは「谷間にふわっと浮かび上がった美しいもの」という意味をなんとなーく実感できます。

数年前までは無料でしたが、現在は2オマーンリヤル(700円)かかります。

フィッシュマーケット

マスカットの綺麗な海で捕れた魚が並ぶフィッシュマーケット。

魚が並び活気にあふれるのは午前中、午後に行っても何もありませんのでご注意。

マーケットの向かいには「ニュー・レストラン」というマトラ地区でも人気の高いパキスタン料理店があります。しかも激安で1食300円ほど。このお店は「地球の歩き方」にも載っています。

フィッシュビリヤニ、270円。

骨が一杯で食べにくい、しかしながら美味。

何の魚か分からないけど、きっとマスカット近郊で朝に水揚げされた新鮮なお魚さんに違いありません。

谷間にふわっと浮かび上がった美しいもの?

ルイ地区はこれといって観光する場所は無いのですが、南端にマスカットを見下ろす展望台があるとのことなので行ってみることにしました。

ルイ地区から2kmほどなので歩いて行ってみましたが…、日影が無いしくっそ暑い。

3月ですが、オマーンの日中の気温は常に30℃越え。湿気は無いのですが日差しがギラギラで痛い。

来なければ良かった、と少し後悔しつつも歩き続けること30分。

赤茶色い岩山に囲まれたマスカットの白い街。

ここからの光景は、マスカットの由来である「谷間にふわっと浮かび上がった美しいもの」を体現したしているよう。

夜になると一層「谷間にふわっと浮かび上がった美しいもの」感がマシマシになります。

この展望台があるのはただの山道、流しのタクシーも通らず街灯もないので行くには勇気がいりますが、まあ多少無理してでも行く価値はあるのかな?

歩いても行けますが、ルイの中心部でタクシーを拾って行くのが一番無難かと思われます。

オマーン料理の食べれる名店レストラン

ルイ地区にあるオマーン料理店「ビン・アティーク・レストラン」。

他にも国内に支店が出ている人気のレストランでガイドブックにも載っています。

ここではオマーンの伝統的な料理「カブサ」を注文しました。1000円。

オマーン料理がどんなものなのか分からないので、店員におススメを聞いたらこの料理が出てきました。基本的には中東料理とそこまでは変わらないようです。

チキンは直火ではなくアルミに包まれて焼かれているので、旨みが逃げずジューシーでトロトロ。

美味い美味いと言いながらバクバク食べましたが、いかんせん量が多いので食べきるのに一苦労。よくよく考えたらチキン半分ってヤバいですね。

おわり

マスカットには4日間滞在しましたが、かなり暑くて観光は中々する気にならず。そこまで観光スポットは多くありませんが、それでも当初予定していた場所は全部周りきれませんでした。

一応バスもあるのですがオマーンは車社会なので本数も少なく移動は難易度高め、観光するには結構不便。 

コメント

タイトルとURLをコピーしました