オマーンの原風景が残る港町「スール」【アクセス方法や見どころ、美味しいレストラン】

オマーン

こんにちわ、わらびです。

オマーンに来た旅行者たちは、マスカット以外の街に行くとなると大抵は、乳香の一大産地サラーラや世界遺産のあるバハラやニズワへと向かうのが定石なのではないでしょうか?

まあ知らんけどね。

かく言う私は「スール」というオマーンの原風景の残る港町に行ってまいりました。

ここは旅行者もほとんど訪れることの無い街だそうです。別に人と違う旅行をしたいとかマイナーな場所に訪れるのが好きという訳ではございません。

では何故?

実はなぜこんな辺鄙なところへ足を運んだかはとんと記憶が無くて覚えてません。

まあそういう事もあるよね。

スールとはどんな所?

あまり聞き馴染みのない街「スール」。

古くから東アフリカとの交易の拠点として栄えてきた港町で、住人もアラブとアフリカの混血が多くオマーンの他の地域とは一風変わった雰囲気の街。

古い民家の扉に掘られた彫刻やアラベスク模様などマスカットでは見られないスール独自の様式や、少し閑散とし時代に取り残されたような…、

いいえ、オマーンの古き良き原風景を残した、そんな感じの街になります。

マスカットからのアクセス

マスカットからスールまでのアクセス方法はバスだけになります。

ルイ地区にあるバスターミナルからもバスは出ていますが1日1本、午後4時の出発になります。

私は日中に到着したかったので「Azaiba Bus Station」から出ている朝7時のバスに乗って行きました。出発時間が早いですが、ルイ地区からでも始発の路線バスに乗れば充分に間に合います。

路線バスの番号は「A1」。

窓口でチケットは購入しますが、紙のチケットを発券しない電子チケットスタイルなので電話番号かネット環境が必要になります。

私は電話番号もないしネットにも繋いでなかったので、パソコンの画面を直接撮影し、それを電子チケットとして使用していました。

スールまでの料金は4.2オマーンリヤル、1500円くらいでした。

スール側での到着場所は下の地図でピンを打っている場所当たり。

マスカットへ戻るバスの出発場所もここからで、チケットは運転手から直接購入する方式。それとバス停にも書いていますがマスカットへのバスは1日2本、8:30と16:30の便があります。

スールでの観光について

スールの見どころといえば、近くにあるウミガメの保護区で産卵の観察するか、ここを起点とした砂漠ツアーで、街自体には大した観光名所はありません。

強いて言えばダウ船の造船所の見学くらいでしょう。

ツアーに参加しない限りは特にこれといってやることの無い街ですが、オマーンの原風景が残る港町でのんびり散歩してみるのも悪くないかもしれません。

昼はメチャクチャ暑くて出歩けたものではありませんが。

湾の東側にあるアイジャ村には砦も残されています。中には入れません。

スールにもマスカット同様インド人やパキスタン人が多く住んでいるのでインド料理屋などが多くあります。

こんなに大きなウッタパムがドリンクと一緒に頼んでも400円ほど。レストランの料金はマスカットよりも少し安いように感じました。インド料理は安いのでオススメ。

小さいながらスークもあります。基本的に昼は閉まっている模様。

夜になってからオープンするのは、気温が下がってから人々が出歩き始めるため。あとはマスカットと違って観光客がほとんど来ないので、オープン時間は完全に地元の人たちに合わせているみたいです。

おススメのシーフードレストラン

海沿いの街に来たからには美味しいシーフード料理を食べたいものですよね?

わざわざスールくんだりまでやって来る変わり者におススメのレストランが「Al Wajabat Al Suriyya」。近海で採れた豊かな海の幸を使ったシーフードが食べれる地元では有名なレストランです。

中心から少し離れバスも通っていないのでアクセスには少し難ありですが、苦労に見合った美味しい料理がそこにはあります。

ここでエビカレー食べてきました。

これがスールでの唯一の思い出。そもそも他に印象に残った出来事はありません。

おしまい

行ってみたはすることが特になかった街スール。

未だに思うのですが、私は何故ここに訪れたのでしょうか?

まあ別に、行って何か悪いことがあったとかではないので後悔なんかはしていませんが、何ゆえにサラーラとかニズワではなくスールへ行くことを選んだのでしょう?

後悔は残らないけど謎が残るばかりである。

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