ラジャスタン最大!ウダイプルのシティパレス

インド

こんにちわ、わらびです。

最近イランの記事ばかり書いていましたが、久しぶりにインドの記事をまとめておこうと思います。

しかしインドにいたのは何せもう半年前のことなのでいかんせん記憶が…

とも思いましたが、記憶力が良いということをすっかり忘れていました。

これでおそらく問題なし。

今回紹介するのはマハラジャの宮殿の「シティパレス」観光について。

シティパレスといえばジャイプールでもありましたが、こちらの方が規模も大きく豪華。

ウダイプルのシティパレス

ウダイプルのシティパレスは、ウダイプルの街を作ったウダイ・スィン2世により建設が開始されたラジャスターン州最大の宮殿で、正面から見たサイドの長さは224m、高さは30m以上。

大部分は博物館として一般開放されていますが、今も「マハーラーナー(武王)」がお住まいになられています。

ラジャスターンの誇り「マハーラーナー」

西インドを観光しているとよく聞く「マハラジャ」という単語。

イギリスの植民地化で、一定の自治を与えられ存続を許された地方王朝のことを藩王国といい、その統治者のことを「マハラジャ(藩王)」と呼びます。

なんか踊っているイメージのあるやつですね。

ですが、ここウダイプルでは王様のことをマハーラーナーと呼んでいます。

一体マハラジャと何が違うかというと、ウダイプルは他の王朝と違い誕生以降最後までムガル帝国とイギリスに支配されること無く独立を守り通したことから他のマハラジャとは差別化され「マハーラーナー(武王)」と呼ばれれています。

未だに封建制度の強いラジャスターン州では一目置かれる存在なんだそう。

大した見どころもないのにアホみたいに高い入場料を徴収するジャイプルのマハラジャとは大違い。

アクセス・入場料

シティパレスは旧市街の西側、湖のほとりにあります。

ウダイプルのホテルは旧市街周辺に固まっているので、歩いたとしても1km。特にリキシャを使うような距離でもありません。

ウダイプルの旧市街は信じられないほど複雑に入り組んでいて地図にも載っていない道がたくさん。土地勘のない観光客では迷ってしまうのでなるべく大きな通りを選んで歩きましょう。

入場料は300ルピーです。

参考までにジャイプルの方のシティパレスの入場料は700ルピー。しかも宮殿内には入れません。

シティパレス観光へ

画角内に収まりきらない外観

ラジャスタン州一の巨大宮殿観光へ。

まずは外観からなのですが、驚きなのがそのスケール。

街の高台にあり周りからでも見えていたのですが、改めて近くで見てもとにかく大きい。

正面からでは全くカメラの画角内には収まらないので、こうやって斜めから撮るしかありません。

それでも収まりきらない。

基本的にどこから撮っても半分ほどしか入りません。

重機もない数百年前にこれだけの大建築を作ってしまうなんて…

インドのマンパワーには驚愕です。

これだけの規模の宮殿を現在の青森県民が総出で作っても何年かかることやら…

殆どが老人なので着工から数年で人いなくなっちゃうね。

そもそも今の青森県には巨大宮殿よりも老人ホームのほうが圧倒的に必要。

最近ではいろいろ趣向を凝らしたものがあるようで、地元にはホワイトハウスを模した老人ホームができました。

青森県ディスりと外観はこのくらいにして次は豪華絢爛な内部へ。

大きいだけじゃない、内部も超豪華!

一般開放されている宮殿内は博物館なのですが、見どころと言えば超豪華な装飾品の数々。

ラジャスターンはもとより西は遠くペルシャ、ヨーロッパから集められた装飾品たちに目が釘付けになってしまうこと間違いなし。

青いタイル張りの部屋はペルシャ様式でしょうか?

すあまみたいな形の窓枠は西インドでよく見かけるラージプト様式かな?

ジャイプルのシティパレスにもあったクジャクの装飾。

美しいだけではなく、毒蛇やサソリとも勇敢に戦う習性があることから、インドでは古くから吉鳥として大切にされてきたそうです。

とにかく豪華な装飾品ばかり。

特に小難しい説明などもなく見ているだけで純粋に楽しめます。

これだけ豪華で見どころ満載、一通り見て周るのに2時間近くかかりました。

中庭までしか入れない上に入場料がクソ高くて30分ほどで見終わってしまったジャイプルのシティパレスとは大違い。

ジャイプルのマハラジャが何かした訳ではありませんが、私の中で勝手に株が下がっています。

最後に、すあまみたいな形の窓から湖を眺めてウダイプルのシティパレス観光はおしまいになります。

基本情報

名称シティ・パレス
住所インド 〒313001 Rajasthan, Udaipur, オールド・シティ
営業時間9:30~21:00
入場料300ルピー(2023年1月)

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