オーランガーバードからムンバイへのバス移動【プネー経由】

こんばんは、わらびです。

突然ですが、よく張り合って来る人っていますよね?

自分で勝てないと分かると知り合いを使ってまで張り合う人もいますが、ああいう人たちって何がしたいのでしょう?

次々知り合いを引き合いに出し相手を下そうとするその様はモンスターを召喚するカードゲームみたいで面白いんですが。

この前そんな人に会いました。

さあ本題へ。

今回は、オーランガバードからムンバイまでバスを使った移動方法について。

インド旅行では割と定番ルートかもしれませんが、直通バスがなかった場合のプネー経由での行き方を紹介します。

ムンバイへ移動

アジャンターエローラ石窟群へ行き大満足に終わったオーランガバード観光。実際オーランガバード自体は全く観光していないのですけど。

次の目的地はムンバイ、高層ビル立ち並ぶインドの大都市です。そこでもエレファンタ石窟群を見に行きます。

そう!また石窟群です。

ムンバイまでは列車が出ているのでそれに乗って行こうとしたら…、

なんと満席ではありませんか?

何でインドの列車っていつも満席なんでしょうか、1週間先まで埋まっているとかこれいかに?

人口多すぎ。

まあ、仕方がないのでバスでムンバイまで行くことになりました。

プネーという街を経由して約400km、特に下調べはしていませんが、以前バダミからアウランガーバードまで来た時は500kmちょいだったので今回も余裕だろうとタカをくくっていました。

こう書くとトラブルが起きる前振りのようですが特に何もありませんでした。

紛らわしくてゴメンネ。

バスターミナルの場所

まずはバスターミナルへと向かいます。

バスが出ているのは「Central Bus Stand」、ここに来るのは3回目。アジャンターとエローラ行きのバスもここから出発していますね。

朝ホテルを出る際スタッフの知り合いが遊びに来てて、偶然そのお方がバスターミナル方面に向かうのでバイクに乗せてもらいました。当然のように何の見返りも求めず善行を積むインド人、彼も含めて親類縁者皆幸せになってほしいものです。

政府のバスでプネーへ

バスターミナルに到着しムンバイ行きのバスを探します。係員に聞いてみると、朝早くにムンバイへの直行便もあるがもう出発してしまったとのことでした。

なので、今回はプネーという街を経由してムンバイへ向かいます。

お世話になるのはこのボロッちい政府のバス。

政府のバス」と書くとすごくカッコよく何だか要人や政治家が乗っていそうですが、要はただの州政府が経営しているバスです。

インドではこの州政府のバスによくお世話になることかと思います。

バスには経営元のマハーラーシュトラ州の地図が印刷されています。

外から見た感じではボロッちいけど中は普通にお綺麗、値段が張る分少なくともローカルバスよりは快適です。

ところでバスのフロントからは何か緑色の液体が漏れてきていました。

おそらく色的にクーラント液でしょうね。クーラント液というのはエンジンの冷却液のことで最悪水でも代用できます。

昔ガソリンスタンドで働いていた時に覚えました。

とりあえずマハーラーシュトラ州政府さん、きちんと車体を整備してください。

プネーまでの料金は515ルピー、チケットはカウンターで購入します。

途中休憩

途中どこか分かりませんが休憩です。

バスの休憩所ではレストランもあるのでこの休憩時間を利用して食事をとる猛者もいますが、私はいつバスが出発するか分からないので未だに食事ができたことがありません。

インドのバスは乗客の人数も確認せず出発するのでご注意を。

とりあえず、トイレに行ったらバスの周りでうろちょろしています。

長距離移動のお供といえばOREOのパクリプロダクトDark Fantasyなんですが、この日は本家にお越しいただきました。

チョコクリーム味になります。

そしてバスは再び走り出し目的地に向かうのでした。

プネーでのスタンド移動

プネーでの到着場所はココ、鉄道駅の前にある「MSRTC Bus Stand」です。

プネーでムンバイ行きのバスに乗り換えるのですが同じスタンドからはバスは出ておらず、ムンバイ行きのバスが出ているのは「Swar Gate Bus stand(スワールゲート)」

少し離れているのでリキシャか路線バスでの移動になります。

路線バスはスタンドの入り口付近に停留所があるのでそこから乗ります。

一応バスには番号が付いていますがヒンドゥー語数字なので私は読めませんでした。何番に乗って行くかは不明。

幸い、スワールゲート行きのバスに乗る人は多いので周りに聞いていればちゃんと正しいバスに乗れます。

料金は15ルピーでした。

いよいよムンバイへ

次のスタンドに到着し、あとはムンバイ行きのバスを探し乗り込むだけ。

さあここでインドあるある、「誰に聞いてもバスの場所が分からない」に遭遇。ネットで体験談はよく目にしていましたが自分が遭うのは初めて。

ね、何なんでしょうこれ?

誰に聞いても違う場所教えられるし、最終的にスタンド内を一周し最初いたところに戻ってきました。そして最初の場所からムンバイ行きのバスは出ていました。

とんだ無駄足で御座います。

プラットホームは5番、料金は535ルピーでバス内での徴収になります。

シート同士の間、シートベルトが生えてる場所にUSBポートもありました。

お前何でこんなところに?

時刻は午後4時とうとうバスが出発です。あと100kmくらいなので2時間くらいでムンバイには着くはずなんですが…

ちなみにこのプネー、世界でも有数の渋滞が酷い街。夕方の帰宅ラッシュの時間ということもありわずか10km進むのに3時間もかかってしまいました。

歩いたほうが早くないか?

ムンバイでの到着場所

ムンバイでの到着場所は「Dadar(ダーダル)」という地区になります。

時刻は21時、よく分からない場所で降ろされました。まさかこんな時間に到着するなんて思っても見ませんでした。

とりあえず、お腹も減っていたので近くの屋台でビリヤニを食べることに。ムンバイにはイスラム教徒も多く住んでいますが、なんとこの屋台で食べたビリヤニにベーコンが入っているではありませんか⁉

インドでは基本的にお肉といえば鶏肉。ヒンドゥー教で聖なる動物とされる牛はもちろん、イスラム教も多く住んでいるので豚肉も食用として出回ることはほとんどありません。

2008年に起きたイスラム過激派のテロ以降、イスラム教徒への嫌がらせが起きているそうですがこれもその一環なのでしょうか?

それはそうと美味しかったです。

激安‼ムンバイのタクシー料金

ムンバイでは市街地へのリキシャ―の侵入が禁止されている代わりに、タクシーの料金がメチャクチャ安くなっています。確か6km乗って150ルピーでした。

デリーだったら同じ距離で4500ルピーくらい請求されてしまいます(体験談)。

ムンバイでは世界でもトップクラスにタクシー料金が安く設定されている地域なので是非とも積極的に活用したいところです。

おかげでホステルまで楽に行けました。

あまりいませんが、中にはぼったくろうとする悪い奴もいるので、停まっている客待ちではなく流しのタクシーを拾うのがコツです。

オーランガバード⇒ムンバイ移動情報まとめ

アウランガーバード → プネー(MSRTC Bus Stand)515ルピー7時間
プネー(MSRTC Bus Stand) → Swar Gate Bus stand15ルピー20分
プネー → ムンバイ535ルピー※5時間

オーランガバードからムンバイへは電車で行くのが一番無難ですが、席が埋まっていた時なんかは参考にしてみてね。

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