世界遺産に登録されている中東最古のタブリーズ・バザール

こんばんわ、わらびです。

42日間に渡るイラン旅行もこれでお終い。

タブリーズにはいくつか観光地はありますが、これから始まるスペイン巡礼に備えて英気を養う…、もといダレて何もせず。

出歩くのが怠いとはいえ、世界遺産のバザールを観光しないというのももったいないので、最後の観光は世界遺産のタブリーズ・バザール。

中東最古のタブリーズ・バザール

タブリーズは古代から交易が盛んな地域で、13世紀には既に反映し、イル・ハン国とサファビー朝の首都も置かれていました。16世紀に首都が遷移したものの、オスマン帝国の拡大もあり商業拠点としての重要性は18世紀まで続きました。

交易の中心となったバザール(屋根付きの市場)には1000年以上の歴史があり中東で最も古い。

そもそもバザール自体が中東にしか無いので、世界最古のバザールといっても過言ではない。

タブリーズの歴史的バザール群」として世界遺産に登録。

さて、イラン旅行の締めくくりとなるタブリーズバザール。規模はかなり大きく複雑なつくりをしています。

別に何か買いたいものがある訳でもありませんが、これが最後だし世界遺産に登録されているということもありゆっくりじっくり見て行こうかな?

今までさんざん歩いて来たバザールもこれで最後と思うとなんだか感慨深いような気も。

タブリーズでは何が有名なのかは分からないけど、各地の名産品が集まっているという感じ。

散々食べてきたナッツ類もたくさん。

イランはピスタチオの産地として有名なのでよく買って食べていました。

イランではよくネコを見かけるのですが、このバザールでは特に多く見かけました。

イランには「ネコが生まれた家の人は巡礼に行く」という迷信があります。

イスラム教徒にとって巡礼は人生の一大イベント、巡礼に行ったことのあるイスラム教徒は周囲から一目置かれる存在になります。

当然ネコが生まれたからといって巡礼に行くわけではありません。

ですが、周囲からは「あの家の人は巡礼に行くんだ」と思われ勝手に箔が付くのでネコを大切にするそうです。

何より可愛いしね。

イランではおなじみのバラの花。

カーシャーンではローズオイル、ローズエッセンス、ローズウォーターとかいろいろ買いました。エッセンスに関してはカバンの中で漏れて揮発、カバンからほのかにバラの香りが薫るようになりました。

そう言えば花弁は買っていないのでついでに購入。

これ単体でお茶を淹れることもできるけど結構量が必要なので、おススメの淹れ方が、

紅茶に散らす方法。

見た目も綺麗でシャリシャリとした食感が癖になる。

おっと?

この木くずのようなものは、シーラーズの特産品バハールナランジではありませんか。

色んな所から物が集まっているんですね。

中にはこのように橋の上に作られたブロックもあります。

出ました。チャイの葉っぱ。

私は茶葉から紅茶を淹れるタイプで小型の濾し器も持ち歩いています。

イランの茶葉は苦みが少し強めで砂糖がよく合う。

茶葉と言えばインドのダージリンで500gほど購入しまだまだたくさん余っているけど、ここでも新たに購入。

これからスペイン巡礼するにあたって本来であれば荷物は少しでも減らさなければならない、しかしあえて増やすことで肉体に負荷をかけて鍛える所存。

ただの愚行。

紫の花、これも茶葉として使いますが何の花なのか不明。

バザールを歩くと何なのか分からない葉っぱがたくさん。

40日以上イラン旅行するとなると、どれくらい費用が掛かるのか分からずドルを多めに持ってきました。

イランの物価が安すぎてかなり余ってしまったのでペルシャ絨毯でも購入しようかと思うも、どう考えても大きすぎる。手のひらサイズのシルクのペルシャ絨毯でもあればいいのですがそんなの中々ない。

カバンにスペースさえあれば…

買ったところで使い道は思い浮かばないけど。

イラン最後の観光、世界遺産に登録されているので少し気合を入れて観光しようとしましたが、特に目新しいものはなく見慣れた光景だったので足早に撤退。

強いて言えばネコがたくさんいたのが良かった。ネコを大切にするイラン人に感謝。

42日間に渡るイラン旅行もこれでお終い。

結局いつも通り最後はダレてしまった。

次はトルコを経由しフランスへ、そして2ヶ月に渡るスペイン巡礼が始まります。

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