【カーシャーン】バザール観光とシャー・アッバース1世のお墓

イラン

こんにちわ、わらびです。

現在スペイン巡礼中、毎日大荷物背負って歩いているので、なんだか少し痩せてきた気がします。

個人的にダイエットとはツラくて当然、食事法だなんだのと楽して痩せるみたいな方法もありますが、だいたい楽して痩せようというその意志の弱さが肥満の原因なのでは?

と、切に思ふ。

さあそれでは本題へ!

今回はカーシャーン観光初日に訪れたカーシャーンバザールとアッバース廟についてご紹介します。

カーシャーンバザール観光

カーシャーンに到着した初日、時刻は午後3時と微妙な時間帯。無論遠出なんてもってのほか、少し離れた場所に行くのもめんどくさい。

という訳で、ホステルから歩いて5分ほどの場所にあるカーシャーンバザールへ行くことにしました。

イランの観光地で見どころのひとつとなるのが「バザール」。

バザールとは、イランをはじめとした中東地域でよくみられる屋根の付いた屋内市場のこと。屋根が付いているので雨が降っていても安心です。イランはあまり雨降りませんが。

ひとまず、その土地の名産品が集まる場所なのでお土産を買うにはぴったりの場所です。

さて…

息巻いて来たはいいがこの有様、一体どういう事?どのお店も閉店していました。

まるで地元のシャッター街を連想します。

聞いた話では断食期間中は午後3時から5時まで閉店するそうです。

ふむ、せっかく来たのにカーシャーン観光序盤から出鼻を挫かれてしまいましたな。

どうしたものか?

急遽アッバース廟へ

バザールも閑散としていてやることが無くなってしまったではありませんか?

でもでも、閑散としたバザールでよく分からないイラン人に絡まれ、綺麗なモスクがあると聞いてやってきたのがココ!

アッバース廟」、確かに綺麗でいい時間つぶしになるのではと内部を見学することに。

青をベースとしたイランのモスクはいつ見てもほれぼれします。

高い天蓋、きらめく青いタイル。

キャッシュレス化が滅茶苦茶進んでいるイランではこのようにカードでの寄付も可能。

脇の方になんかお墓みたいのがあったので、誰の墓かと覗いてみたらこれが驚き!

……普通の人は見ても分かんないと思いますが、「シャー・アッバース・アッヴァルサファヴィー」と書かれています。要は、アッバース一世のお墓ということです。

この方どういう人かというと、サファヴィー朝の最盛期を築いた方でイスファハーンが世界の半分と呼ばれるようになったのもこの人の功績。

イランの偉人の中でも特に有名な部類なのではないでしょうか?

時代的にも、日本でいう織田信長とかそういう感じかと。

カーシャーンは、イランの中心に位置しサファヴィー朝時代は王の住居が置かれた場所でもあるそうです。なのでこのように王の墓所も置かれている訳なんです。

バザールが閉まっていたのでなんとなく立ち寄ってみましたが、知らずにやってきて偉人の墓所に相まみえるなんて何だか得した気分。

このモスク、カーシャーンの中ではそこまで有名な観光地ではありませんが、なんかこう、悠久のアレとかイランの歴史の興隆に思いを馳せてみるのもいいのでは?

是非来たれ!

カーシャーンバザールへ再び

午後5時、再びバザールが開く時間になったので舞い戻る。

すると、いつもの活気あふれるバザールが!

まあ、カーシャーンに来るのは初めてなのでいつもどんな感じなのか分かんないんですけどね。

一応これでも断食期間中、活気は少ない方です。

イランの伝統的な銅細工や

茶葉や勢力作用のある果物らしきものまで。

地下で奴隷がグルグル回す機械みたいなやつもあります。今はエンジンを積んでオートで動かせるみたいです。

アミンアルダウラ・キャラバンサライ

イランのバザールにはどこも天蓋を持った広場が設置されていますが、このカーシャーンバザールは他とは一線を画します。

巨大な天蓋はまるで花でも模しているかのよう。とてつもなく写真映えする場所です。

広場の中心には噴水、周りにはペルシャ絨毯屋や民芸品店が軒を連ねています。

折角なんで噴水の近くに腰掛けお洒落なチャイセットで休憩。ぱっと見糖分過多。

だいたい100円くらい。

たまごボーロみたいなお菓子もとても美味しい。

実はコレ、お菓子屋さんで100g15円ほどで売っています。

カーシャーンの名産品

さてと、ここでなんとなくカーシャーンのお土産でも紹介しましょうかね?

やっぱやめようか?

面倒だし…

おわり。

………

……

…まあするんですけどね。

カーシャーンの名産といえば「バラ」

カーシャーンの名産と言えば「バラ」、これを置いて他にありません。下調べせずに行ってもそこかしこバラだらけなのですぐに分かると思います。

イランは薔薇の産地で、バラを使った様々な商品が人々の生活にも広く浸透しています。

そんなバラと馴染み深いイランの中でもカーシャーン産のバラは最高品質を誇ります。

ローズウォーター

カーシャーンのバラを使ったプロダクトで一番有名なのが「ゴラーブ

「ゴル」がバラで「アーブ」が水という意味で、そうつまり!

ローズウォーターのことです。

バラの濃さにより1等、2等と等級が分かれています。

どちらも味見してみましたが違いは分かりませんでした。

せっかくなので1等のローズウォーターを購入。

500mlで2ドル。

使用方法としては、

  • 料理に使う
  • お茶に混ぜる
  • そのまま飲む(キャップ1杯分)

だそうです。

口を付けずに飲むと冷蔵庫で3年間保存可能。

そのまま飲むのは結構きついのでコーラに混ぜて飲んでいました。

ローズエッセンス・オイル

カーシャーンでローズウォーターに次いでよく見かけるのがローズエッセンスとオイル。

小瓶で売られ、エッセンスは1本3ドル。オイルの方は1ドルです。

数本買っても荷物にはならないのでお土産にぴったし、私は4本も買ってしまいました。

特にエッセンスは使い勝手がよく、とりあえず色んな飲み物に混ぜて使っています。

オイルの方も毎朝腕に塗っていますがどことなく芝の香りがします。

バラの花(乾燥)

カーシャーンの名産であるバラ、加工品だけではなく当然バラの花もそのまま売られています。

乾燥させたバラの花は、お茶やお菓子に散らすなどして使います。

花びらの方はいろいろ使い勝手が良いのですが花の方はどうやって使えばいいのか分かりません。

花のまんまの方でお茶を淹れてみましたが全然美味しくありませんでした。これはどうやって使うのが正解だったんでしょう?

花びらはこんな感じでバラ単体ではなくチャイに混ぜると、ふわっとバラの良い香りがして美味しいです。見た目もすごくいい。

食用のバラなので一緒に飲んでも問題ありません。

一通り紹介したのでこれにておわり。

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