こんばんわ、わらびです。
済州島をぐるりと一周するロングトレイル「済州オルレ」。
意気揚々と歩き始めたものの、2日目に無理しすぎたせいで足を痛める。多分折れてます。
本来なら安静にしているべきなのでしょうが、宿でじっとしていられるような殊勝な人間なら、そもそも済州島を歩いて一周しようなどと思わない。
せっかくなら美味しいものでも食べて英気を養おうということで、済州市で高い人気を誇るタッカルビ専門店「ソソバンスップルタッカルビ|서서방숯불닭갈비」へ行って参りました。
もくじ
済州の大人気店「ソソバンスップルタッカルビ|서서방숯불닭갈비」

済州島グルメといえば黒豚が圧倒的な知名度を誇りますが、地元の人たちから支持を集めるタッカルビも負けてはいません。
そして済州でタッカルビといえば、真っ先に名前が挙がるのがこのお店「ソソバンスップルタッカルビ|서서방숯불닭갈비」。
果たして傷ついた足を癒やすほどの実力を持っているのでしょうか?
少なくとも精神的には回復できそうな予感はします。
お店の場所
韓国ではGoogleマップの精度があまり良くないため、実際のお店の位置と少しズレていることがあります。
下のピン付近が実際にお店のある場所になりますので、訪問予定の方はご注意を。
店内の様子
済州でタッカルビといえばココ。
そんな評判を裏付けるかのように、店内へ入るとまず目に飛び込んでくるのが壁一面のサイン色紙。


韓国の芸能人やスポーツ選手なのでしょう。
ただし観光の芸能文化に明るくない私には誰一人として分からない。
これらのサインや写真を見ても「おお、有名人だ」、「たぶん凄く有名なんだろうな」という小学生レベルの感想しか出てきません。
韓国人で知っている有名人といえばペ・ヨンジュン、チェ・ジウ、そしてチョナン・カンこと草彅剛。
知識が2004年あたりで止まっています。
オープン直後は並ばず入れる
人気店だけあり、夕食時には行列ができることも珍しくないそうです。
しかし開店直後なら話は別。私は並ぶのが嫌いなので、足を引きずりながら開店と同時に突撃しました。

結果、店内は驚くほど平和。
本当にここが人気店なのか?
そう疑いたくなるほど。
平日の開店直後ということもあり、お客さんはまだほとんどいません。
並びたくない人は早めの時間がおすすめです。
タッカルビを注文

キムチや漬物は何種類かあり、セルフサービスで好きなだけ取って食べられます。
とはいえ今日の主役はタッカルビ。申し訳ないけれど、君たちは前座。
とはいえ、肉が焼けるまでのつまみとしては丁度いい感じ。

さらにチゲスープも登場。
ありがたい。
ありがたいのだが、これ絶対お腹いっぱいになるやつでは?
そんな心配をしているうちに、本日の主役が炭火の上へ。

タッカルビには塩、醤油、ヤンニョムの3種類がありますが、今回注文したのは塩。
やはり素材の味を楽しむなら塩。まあ初タッカルビなので完全に雰囲気で言っています。

こちらのお店は鉄板ではなく炭火焼きスタイル。
炭火の上で焼かれる肉からは香ばしい煙が立ち上り、食欲をこれでもかと刺激してきます。この美味な香りだけでも充分にビールが進む。
チキンを食べる前から既にビールを一本開けてしまいました。
まだ食べていないのにもう既に美味しい。炭火というのは料理界の反則技。
焼き上がった骨付きタッカルビをひと口。
シンプルな塩味だからこそ鶏肉そのものの旨味が際立つ。余計なものは何もいらない。ただ肉が旨い。
気付けば骨の周りまで綺麗にしゃぶり尽くしていました。
骨付きなので少し食べづらいのですが、それがまた良い。
手で持ってかぶりつき、骨から肉を引き剥がして食べる。こういう野性的な食事には、人類が文明と引き換えに失った何かが詰まっている気がします。
結局のところ、人類は骨付き肉に勝てないのです。

せっかくなのでソジュも注文。
美味しいものを食べ、美味しい酒を飲み、将来のことは何も考えない。
これこそ究極のマインドフルネス。足は痛いけれど心は健康です。
せっかくなので黒豚も

タッカルビ専門店ではありますが、済州名物の黒豚もしっかり用意されています。
せっかく済州まで来たのだからと追加注文。

炭火で焼かれた黒豚は香ばしく、噛んだ瞬間に肉汁がじゅわっと溢れ出します。
サンチュで包んで食べれば、豚肉の濃厚な旨味と野菜のみずみずしさが見事に調和。
鶏も旨いし豚も旨い。1度で2度おいしいとは正にこのこと。

最後に締めの韓国のりご飯。
さすがに食べすぎたかな?
結局怪我は全く良くはならないけど精神的には満たされました。
おわり
韓国料理は日本でも簡単に食べることができますけど、本場で食べるとやっぱり何もかも格別に美味しいですね。
済州島といえば黒豚のイメージが強いが、こうした地元で人気のタッカルビ店も侮れません。
ソソバンスップルタッカルビは、炭火で焼き上げる骨付きタッカルビを存分に楽しめる一軒なので、済州市で美味しいお店を探しているなら、黒豚だけでなくタッカルビという選択肢もぜひ候補に入れてみては如何でしょうか?
















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