こんにちわ。わらびです。
オルレ2日目の無理が祟って足を痛め、その間無理して歩こうとするもあまり距離は稼げず…
7日目にしてとうとう足の痛みも引いて軽く違和感が残る程度まで回復。
いやー、足が折れていなくてよかったです。
それはそうと、残り7日で300kmほど歩かなければなりませんが、ぶっちゃけもう不可能なので、バスを駆使しながらコースを歩きます。
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オルレの記録
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↳オルレ2日目 コース18・19・20
オルレ7日目
3日目に少し歩いて、4日目は休み。5日目にまた少し歩いて痛みがぶり返し、結局6日目も休んで…。
と、グダグダと怪我を長引かせ日程を圧迫する羽目に。
2日間きちんと休めばそれで良かったでしょうに。
残りの距離は300kmくらい残っているけど、日程的にもう無理なので、これ以降はちょくちょくバスの利用という禁忌を犯しオルレを進めていきます。
実際オルレでちゃんと歩いている人って殆どいないので、自分もそれに倣うとしましょう。
コース21

今日は、コース21と1、1-1を合わせて35kmほど歩く予定。
足の調子も軽く痛む程度で、まあもう大丈夫なのでしょう。

コース21は何の変哲もない平坦な10kmほどのコース。一応番号的にはオルレの最終コースであるが、自分の場合は当然クライマックスでもなんでもない。

中間チェックポイント。何故かここだけ鳥のオブジェ付き。

道は基本的に平坦だが、やはりたまに変な道を歩かされる。
オルレでは、すぐ傍に歩きやすい舗装路があるにもかかわらず、このように未舗装の変な道を歩かなければならない。
まあ、済州島の自然を楽しむというのが目的である以上仕方のない事なのでしょうけど、大半の参加者は面倒なので歩きやすい方を選んでいます。

最後の方にオルムが1つあったが登るのが面倒なので迂回路を使います。
まあいいでしょう…、病み上がりなんだし。
もはや自力で全コースを歩き切るのが不可能な以上、今更真面目に歩くつもりは毛頭も無いのである。
コース21は8:30から歩き始め、11:00には終了。
次はここから1km離れたところにあるコース1のスタートを目指します。
島を歩いて1周するトレイルなのに、なぜスタートとゴールが繋がっていないのでしょう?
| コース21概要 | |
| 距離 | 11.3km |
| 所要時間 | 3~4時間 |
| 難易度 | ★☆☆ |
| スタート地点 | Jeju Haenyeo Museum |
| ゴール地点 | Jongdal Badang |
コース1

さあ、コース21の終わりから1km歩きコース1のスタート地点へやってきました。
これから歩く方向に目をやると…

思わずため息が出てくる小高いオルム。
ちなみに、スタート地点からオルムへ向かわず反対の海側へ500mほど歩くと中間チェックポイントがあり、約8kmのショートカットが可能。
面倒だけどここは真面目に歩きましょうかね?
オルレの総距離は437kmありますが、済州島は1周200kmほど。やたら色んなところを迂回しまくるので、これほどまでに長くなってしまっているのです。

オルムの入り口にあるインフォメーションセンター。
島内各所にこのような建物を作るなんて、島を挙げての観光プロジェクトなんだなと実感。

気温30度を超える中、山道を登りながら
別にここ通る必要ないんだよな…
と、激しく後悔する。
正直、無意味な登山とか、重い荷物を背負って歩いたサンティアゴ巡礼のときよりも精神的にくるものがある。

お馬さん。

遠くに見えるは城山日出峰。
後悔しながら登ってきたオルムだが、登り終えてみると景色はかなり良い。おそらくオルレの中では一、二を争うビュースポットではなかろうか?
こんな景色に出会えるのかもしれないのだから、存外オルレは真面目に歩いてみるべきなのかもしれない。

オルムを降りたらコンビニでお昼ごはん。
これが一番安価で手っ取り早いとはいえ、あっつい。

オルムの後は海沿いを歩く。
イカが干されているこんな光景も、オルレならでは。
それにしても今日は暑い。
気温は32℃だが、ほぼ風がなく体感気温は37℃くらいだそうだ。
体感としては真夏のスペインよりもはるかに暑い。絶え間なく汗が流れ落ちる。
太陽を遮るものが何もなく、命を削るような道のりが続くのであった。
コース1ー1・牛頭島
コース1には別ルートの牛頭島コースがあり、コース1の途中に埠頭があるのでそこから船に乗って渡るのが効率的。


フェリーの料金は往復で10,000ウォン。船はクーラーが効いていてwifiも使えるのがありがたい。

牛頭島は一周10kmほどだが、実は時間制限がある。
今回は14:30発の船に乗り、最終便の18:00までに戻ってこないと島に閉じ込められる。案外シビア。

牛頭島に到着。

島の由来は、牛が寝転がっている姿に似ているからこの名前が付いたそう。なので牛が生息しているとかではないみたい。
遠くから見るとこんな感じだけど、まあ、どうなんだろう?
少なくとも私には見えません。
毎年200万人以上が訪問する人気の観光スポットで、小型の電気自動車で島を1周するのが観光の定番。特産品のピーナッツで作られたソフトクリームが人気のグルメ。
一方私はというと、これから3時間足らずでこの島を1周しなければなりません。
観光もグルメも味わう暇もなくそそくさと歩きます。


牛頭島は基本的には平坦な道のり。
そこまでつらくは無いけど、唯一島の南にある灯台が建っている高台。ここへ登るのがしんどい。
別に中間スタンプがある訳ではないので、そちらまで行かずともコースを歩いた証明はできる。
しかし、「済州島本来の美しさを楽しむ」というオルレの原点に立ち返るためにも、少しは真面目に歩いてみようと思う。

気温30℃を超える中急斜面を急いで登る。小さい羽虫がいっぱいいるので汗で濡れた体にへばりつく。
不快なことこの上なし。


灯台からの眺め。
ふむ、どうしてなかなか。いい景色じゃない?
真面目に登ってきた甲斐があったのではないでしょうか?
オルレでは、ショートカットしても問題ないところばかりに眺望の良いところが集中しているような気がします。
この景色を前に、生ぬるい風に吹かれ黄昏たいところだが、いかんせん私には時間が無いのである。
済州島へ、帰ろう。

牛頭島から戻ってきたら、3kmほど歩いてコース1のゴールまで向かいます。

ゴールの近く。済州島有数の景勝地「城山日出峰」。
登ってみたいんだけど、残念ながらコースには含まれていない。
出来れば登りたかったなあ…
怪我さえしなければ、全コースを歩いた後でも日程に余裕があるはずだったので、ここに来て観光する予定でした。
うまくいかないものですね。

済州島では一番楽しみにしていた城山日出峰を横目に通り過ぎ、そしてコース1が終了。
| コース1概要 | |
| 距離 | 15.1km |
| 所要時間 | 4~5時間 |
| 難易度 | ★★☆ |
| スタート地点 | Siheung-ri Station |
| ゴール地点 | Gwangchigi Beach |
| コース1-1概要 | |
| 距離 | 13.2km |
| 所要時間 | 4~5時間 |
| 難易度 | ★★☆ |
| スタート地点 | Cheonjing-hang |
| ゴール地点 | Cheonjing-hang(島を1周) |
おわり
1日歩きましたが足の怪我もほぼ完治。
ただ日程的にはもう自力で全コースを歩ききることができず、バスを利用せざるを得ないというのが悔やまれます。
そして、城山日出峰にも登ってみたかったものである。
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