ガリシア名物のタコ料理「ポルボ・ア・フェイラ」を食べに行こう!【巡礼グルメ】

こんにちわ、わらびです。

スペイン巡礼52日目、いよいよサンティアゴ・デ・コンポステーラまであと少し。

今日は多くの巡礼者が出発地に選ぶ街「サリア」に向かい、ガリシア名物のタコ料理を堪能し、ノートパソコンの修理とソーセージの調理を同時並行で行うという訳の分からないチャレンジもします。

巡礼52日目

  1. 人気の出発点サリア
  2. ガリシア名物のタコ料理
  3. ノートPC修理RTA

52日目、100km手前の街サリア

スペイン巡礼では、サンティアゴデコンポステーラの巡礼事務所で「巡礼証明書」というものを発行してもらえます。徒歩の場合は100km以上、自転車であれば200km以上の移動した場合にのみ、巡礼証明書の発行が可能。

そして、フランス人の道の終盤にあるサリアという街はサンティアゴデコンポステーラまでの距離が111kmなので、多くの巡礼者が出発する起点にもなっています。

スペイン人にとって巡礼証明書というのは一種のステータスらしく、夏休みになると学校行事としても行われるほどでもあります。

52日目はトリアカステーラからサリアまで移動、道中特筆するようなことは無かったので軽く画像を載せておしまいです。

「サリア|sarria」の街に差し掛かると、今までとは比にならないくらい多くの巡礼者の姿が。

夏のハイシーズンともなると、連日この街から数百人の巡礼者たちがサンティアゴへ向けて出発します。当然人の数も増えるにつれてマナーが悪くなり、巡礼宿では窃盗事件も多くなってくるので気を引き締めなければなりません。

②ガリシア名物「ポルボ・ア・フェイラ」

スペインの北西部ガリシアではタコが有名。

海外では悪魔の使いだとか不気味だと言われ敬遠されがちなタコですが、日本以外でも食べる国は結構あります。

多くの巡礼者が出発点に選ぶサリアも既にガリシア州ということもあり、レストランの看板にも多くのタコメニューを見かけます。

ガリシア州のタコ料理はスペイン巡礼では欠かさずに食べたい料理のひとつ。

いわば巡礼グルメ。

サリアに到着後、荷物を降ろしたらすぐにレストランへと向かいタコ料理を注文。

そしてやってきました!

お洒落な木のお皿に乗ったタコの…なんだろうコレ?

メニューには「タコ」としか書かれていませんでした。

確かにタコです。

名前は「ポルボ・ア・フェイラ」といい、ガリシアの名物タコ料理。

どうでしょう、この見るからに美味しそうなタコ!

茹でたタコを1cmくらいにスライスし、オリーブオイルと粗塩、ピリ辛のパプリカパウダーをまぶして味付けした料理で、食べずとも既に美味しいのは分かるのでもういっそのことあえて食べないで帰りましょうかね?

ワインと一緒に頂くのが良いそうですが、自分は誰に何と言われようとビール一択。

タコは出汁がとれるくらい旨みが強く、味付けはシンプルですが、タコの旨みと香りが凄く強い。

タコの香りといっても伝わらないと思いますが、磯の香りに近いです。とてつもなく良い香りの磯。

パプリカパウダーの振られたピリ辛のタコ…、プリップリの食感でこいつは激ウマ!

これはお酒がグイグイ進みます。

ところで、この派手なパンツどことなくタコの吸盤に似ているな?

派手なタコ柄パンツはさておき、タコの旨味がたっぷりと染み込んだオリーブオイルに、

パンを付けて食べる。

こちらも激ウマ!

ビックリするくらいタコって見た目の足の先っぽ。男心をくすぐられるようだ。

日本でタコを食べる場合タコ焼きや刺し身、たこわさ、炊き込みご飯などなど。量自体は全然入っていないし、意外とタコをメインで食べる料理ってなかったかもしれない。

いつも食べていたつもりだけど、まさかスペインでタコの美味しさに改めて気づくことになろうとは。

ビールが足りなくなったのでお代わり。

前のテーブルのシベリアンハスキーがとても悪い目つきで恨めしそうに見ていました。

美味しいタコ料理を食べて次はいよいよパソコン修理。自分で治せるかはわからないけど挑戦することが大事。

③パソコン修理RTA

さて、3日前にぶっ壊れたノートパソコンの修理に挑んでみようと思います。

起動時になる警告音と画面が映らないことからおそらく液晶のコネクター外れかと…

ワインのコルクが挟まったまま画面を閉めちゃったのでおそらく!

確証はありませんがもうドライバーも買ってしまったのでバラしてしまいます。

既に買い替えるつもりでいるから、失敗しても実質ノーダメージ。

と、ここで何を考えたのかクレイジーな私は…

カシュッ

と度数9%の缶ビールを開け、更には⁉

何故かソーセージも焼き始めるのでした。

…今ここにパソコン修理&ソーセージRTAという前代未聞の挑戦が始まるのでした。

パソコンの裏のネジを外し…

…あれ?

と、ここで早速一本のネジ山をつぶしてしまい、別のドライバーを買いに行く始末。前途多難である。

で、新しいドライバーを買ってきて何やかんやで裏側のカバーを開けたら、ここでカメラの整備用のエアポンプで掃除。

多分する必要ないけどね。

ソーセージが焼けてきたので裏返して少し齧って味見。

油が飛んで手がべとっとするので洗って再び修理に戻る。そして酒を飲む。

何だろう、非常に忙しい。

残念ながら修理と調理の同時並行は不可能と判断。まずはソーセージを焼くのに注力し、ソーセージをつまみにしながら修理を再開します。

画面のカバーを外すには専用のヘラが必要らしいがナイフで代用。これ凄く便利。

オープン!

ここまで作業して気付くが、別に裏側のカバーを開ける必要はなかったな…

まあいいや!

そして原因と思われる液晶コネクター、外れている訳でもないし見た感じ特に異常は無い。

どうしよう…

とりあえず、強めに押し込み電源を付けてみると、

おおっ、つきました!

まあ多分液晶コネクターが少し緩くなっていたのでしょう。よく分かりませんが。

とにかく嬉しいのでこれからお祝いにパエリアを作ります。

エビとスライスチョリソー、ブロッコリー余ったソーセージで作りました。

赤ワインを少し入れると香りがよくなります。

タコ料理も美味しいし、パソコンも治った。

今日は良き日かな。

移動距離

見出し

トリアカステーラ→サリア:17.8km
総移動距離:1,406km

巡礼宿情報

宿情報
名前Obradoiro
住所Mayor, 49, 27600 Sarria, Lugo, スペイン
料金ドミトリー、10ユーロ
設備WiFi、自炊可能なキッチン

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「旅」という言葉が意識高い気がするので嫌いな長期の旅行者です。たまに有益な情報を発信する可能性があるのでお見逃しなく! 実は複数の言語ができるなど無職だが意外とスペック高め…?